なにかを管理するというものの中に、「事案管理」というものが有ります。(事案とは、プロジェクトとか、案件という言い方になるのかもしれません。)
- この事案が滞り無く進捗しているかが知りたい。
- この事案が完了するまでの作業において誰がどれだけ携わったかを知りたい。
- この事案にまつわる資料、履歴などをまとめておきたい。
皆さんの会社にもこのような管理ツールが既に入っているかもしれません。
これらを電子システム化することで、
- 事案の検証
- 製作工程の検証
- 原価の正当性
- 過去の事案の検索
- 過去の事案の見積もりの参照
- 過去の事案の工程の確認
- 他の関連資料へのデータ転用
- 事案情報からの納品書の発行
- 会計データの生成
- 例年事案の売上リマインド資料
- 業務負荷確認資料
- 経営資料
- 事案データの集計
- 月次集計
- 担当集計
- 売上予測データ
- 外部への情報提供
- 事案の進捗状況の共有
- 確認の自動化(承認管理)
など幅広く業務に活用できます。
ただ、管理する内容によっては、市販(汎用)のシステムを使うと・・・
- 本当に重要な部分が100%満たさない。
- 現状や現場に合わない。
- 業務を管理するために手間が増えすぎる。
- 機能が多すぎて敷居が高い。覚えられない。
- 目的の画面がすぐに出てこない。
など、細かいニーズに応えきれていない部分も出てきます。
その為、当社では管理したいニーズや目的に明確に応え、さらに現状の現場や業務に最適なオリジナルシステムを作り込み、プラスアルファの機能を考え、より満足度の高いものを設計致します。
オリジナルシステムは決して高いものではありません。管理したい事柄と目的を明確にすれば最善で基本機能でわかりやすいシステムを作りこむことが出来ます。
もし、「何かを管理したい」「管理ツール」を考えたい。
もしくは、現在の管理ツールが使い辛い。という時には是非当社までお問い合わせください。
よく「どんなことやっているの?」と聞かれることがありますが・・・
これが「さくらシステムサポーター」の仕事です。