将来に向かっての不安解消には、いくつかの保険の種類があり、調べた範囲では貯蓄性が高いのは下の保険の種類だと思います。
- 年金保険・・・まさにって名前ですね。
- 養老保険・・・よく「生命保険の満期」って言葉聴きませんか?コレ満期あります。
- 終身保険・・・養老保険とにてはいますが、「満期」がないことでしょうか。
いずれも、契約してしばらく(5年くらい)すると、解約しても支払った金額より多く戻ってきます。
もちろん今回は、人生80年を生き抜く為の保険なので、定年してお金に困るまでは解約しないつもりです。
そのほうが解約金も多くなる。
もし途中で私が死んだら、それこそ保険ですので、もっと多くの金額になって妻に入るはず。
でも、それは面白くない。
保険は民間企業の商品です。
さらに調べていくと、よく考えれば当たり前ですが、同じ種類の保険でも会社によって違いがあるのです。
不勉強もココまでくると・・・とツッコミが入りそうですが私にとっては意外でした。
保険は民間企業の商品です。
スーパーで少しでも安く野菜を買うように、保険も0.1%でも利率が良いなど探すことをお勧めします。
結果として今回検討して思いきって入ったのは「年金保険」「終身保険」「介護保険」の三種
なぜこの三種を選んだか?
お気づきの方も多いだろうが、年末調整時の保険控除の対象になるからです。
利率の良い保険もあるのかもしれませんが、間違いなく控除額を増やせば所得税がより多く戻ってくるはずなのでお得だとおもいます。
とはいっても1年間12万円の控除が最大なんですがけど。
また「介護保険」って突然出てきましたが、こちらも貯蓄性は高くはなく、支払った金額より多く戻ってくることは無いものの
所得の控除を考えるとお得ってことで入ってみました。
今回「保険のことを考えて調べて」わかったこと。
まとめ
- どんな不測の事態に備えるのか、それによって保険の種類が異なる。
- 保険屋さんは売り込みに来てもらうものではない。自分で自分にあったものを探すべき。
- 保険屋さんによって同じ種類の保険でも「価格・サービス」は違います。
- 保険は入ったものの、やっぱり老後を楽しめるかは心配だ。